不純な動機

僕は1960年(昭和35年)生まれのもうすぐ53歳になるおやじです。
52歳になりますが、気は若いつもりでいますので自分の事を｢僕｣と書いています。
また、播州の人間なので時々播州弁で書くこともありますが悪しからず。

50歳を超えた頃から少しづつお腹のまわりに脂肪が付き始め、だんだんとお腹周りが成長してきたので、このままやとあかんと思い｢肉体改造計画｣に取り掛かろうと決意をしました。
このままでは会社の健康診断でメタボと宣告されるのは間違いなく時間の問題だと思ったからです。
ただやるだけでは3日坊主になってしまうと思ったのと、シェイプアップした記録を残しておきたかったのでブログに綴っていこうと思いました。
｢肉体改造計画｣ですが、最初はお腹周りの現象、内臓脂肪の減少、体重の減少を目標にしようと思いましたが、ちょっと｢邪｣な考えを思いついたのです。

それは、身体に筋肉を付けて基礎代謝量の数値を上昇させることです。

1日に食べる量は今までとあまり変わっていないのに、お腹が出てくるということは、筋肉の量が減って基礎代謝量が減少しているからだと思ったのです。

｢このままだと1日の食べる量を減らさなくてはいけない｣

食いしん坊の僕は｢食べる量は減らしたくはない｣

｢だったら筋肉量を増やして基礎代謝量を上げれば良いんだ！｣

｢基礎代謝量を上げれば今までと同じ量の食事が出来る！｣、｢いや、それ以上に食べても大丈夫かも知れない｣と思ったのが本当の肉体改造に取り掛かるきっかけです。

ちょっと不純な動機からですが、頑張って肉体改造に取り掛かろうと思います。
どこまで基礎代謝量を上げることが出来るかわかりませんが、その様子をこのブログに綴っていきます。

また、時々ですが娘の部活の様子も日記に残していきたいと思います。

タグ：肉体改造